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ミラノサローネ2026
2026.07.09
営業の山本です。
7月に入り、梅雨も終盤となりました。
カラリと晴れた日々が恋しい今日この頃です…
およそ2ヵ月程前になりますが、カラリと晴れた気候を満喫した日々を過ごしていました…
ミラノサローネ2026(4/21~26)の視察に行って参りました。
今回はその時の様子を簡単に紹介させていただきます。
「ミラノサローネ」は毎年4月にイタリア・ミラノで開催される世界最大級の家具見本市です。
「フォーリサローネ」はその期間中にミラノの街中で行われる関連展示の総称です。
両方をあわせて「ミラノデザインウィーク」と呼ばれ、街全体が最新デザインに染まります。
(AIによる解説を引用、便利すぎです…)
世界最大級の家具見本市ともなると、会場はものすごい活気で溢れてました。
今年の来場者数は31万人を超え、前年比で+4.5%増だったそうです。


まずはキッチン関連の展示の様子から。
今回の展示ではコーナーの見せ方、コーナーの使い勝手が特徴的だったと思われます。
カウンターの出隅は丸くなり、アール型の扉がついて正面と側面の2方向からアクセスできたり。


コーナーの収納ユニットが回転して、オープン棚に変身したり。



私が幼い頃のキッチンのイメージは建物の隅に追いやられていた印象がありますが、
近年は建物の中心に配置されるようになりました。
今回の展示からも、よりリビングに近い要素を取り入れながら、
自然と人が集うシーンを想定した設えが見られました。
続いてバスルーム(洗面室)関連の展示の様子です。
コロナ禍以降、手洗いの意識が高まり、洗面室も多様化の動きが見られます。
数年前から白以外のボウル、シルバー以外の水栓が多く見られるようになりましたが、
今回の展示では更にカラーバリエーションが増えていました。



続いて市街地「フォーリサローネ」の様子です。
市街地では有名家具ブランドの展示を渡り歩きました。
Molteni、Boffi、B&B、FrexForm、PoltronaFrau、Poliform….
どれもイタリア屈指、世界最高峰とも称されるブランドです。
木、石、金属、塗装…あらゆる素材の加工技術が優れていると一目見てわかります。
中でも得意なレザー加工技術を木家具に落とし込むところがイタリアらしさを感じました。
どこを覗いても一切の妥協の無い、職人さんの魂がこもった作品を見る事ができました。



サローネに訪れるまでは、日々の慌ただしさを言い訳に、海外に目を向けることを避け、
狭い視野の中でもがいていた自分がいた気がしました。
今回のミラノサローネ視察を終えて
世界の人々のものづくりのエネルギーというか、家具に対する情熱を強く感じることができました。
今回の視察で得られた数々のヒントやアイデアを今後のご提案に活かせるよう努めて参ります。

